2009/12/17

切れるミキサー


切れるミキサー つまりは「TMRは細かくカットすべきかどうか?」どうやら意見の分かれ目が見えてきた。 近年、ブレード付のミキサーで細断、センイを短くカットすることが求められていた。バーチカル・ミキサーの需要が多いのも「速く、細かく」という要求の現れだ。  


ではなぜ細かくするのか 
1. TMRは細かい方が沢山食べる
2. 選び食いができなくなる
3. 速く切れるとトラクターの燃費を節約できる 


以上3点は正しい観察だ。だが「牛が沢山食べるのはよいことばかりだろうか?」Nサービスが全国で一斉に実施したダイジェスション・アナライザーの分析結果を集計して意外な事実が分かってきた。


TMRが細かいと消化がよいか?・・・・No 
粗飼料が多いと消化が悪いか?・・・・No 


糞を洗浄して残渣を調べるアナライザーは、これまで証明できなかった疑問を明らかにした。「牛がたくさん飼料を食べるのは飼料の通過が速いことを証明したが、実は、消化がよい証明ではなかった」消化がよい証明はアナライザーの一番上の目の粗いスクリーンの残渣が10%以下の時だ。(分娩後間もないフレッシュの牛はハンディが与えられ20%以下)
ひいき目に見ても細断長と消化率は正比例しない。


消化のよいTMR


消化の低いTMR





群のなかで平均的な牛の糞の「目の粗い残渣が10%以上」の時、次の原因が想定される。


1. TMRが細かすぎる 
2. 消化率の低い粗飼料を給与している 
3. アシドーシス
4. 粗飼料の変化
5. サイレージの発酵品質に問題 
6. 粗脂肪が多い 


好成績をあげているP農場を訪ねた時、TMRのミキシングは飼料の投入終了と同時に終わるので、「何分混ぜるの?」と聞いたところ「混ぜたらすぐ牛舎!」と答えが返ってきた。  


TMRが細かいと間違いなく摂取量は増える。しかし摂取量が増えても乳量に反映しないTMRは、只単に通過時間が速まるのみで消化率がよくなるわけではない。乾草を提供する側はその品質を問われないため細かくカットすることを薦めるが、もともと消化のよくない粗飼料はいくら食べても栄養にはならず、糞として排出される。


一番上のスクリーンにどっさりと残渣が残るのは、消化器内を速く通過した未消化物だ。結局、細かすぎるTMRはトラクターの燃料を浪費し、アシドーシスを誘発するだけだと熟練酪農家は語った。  


結論として、飼槽に残る嗜好性のよくない粗飼料は細かくカットして牛の腹に入れたとしても栄養として有効に利用されることはないのだ。「堅い粗飼料がルーメンの機能を活発にする」という伝説はもう何年も前に否定された。やはり、消化のよい粗飼料が牛群の成績にプラスとして貢献し、だましのテクニックでは牛の消化メカニズムを変えることはできなかった。スクリーニングでの証明はカットの長さよりもルーメン発酵を補助する添加剤の方に軍配が上がった。

2009/11/29

カリ過剰に石灰窒素


牛が好きな草・・・


少なくとも、乳牛は好ましくない成分を含んだ乾草や、消化のよくないサイレージなどをガツガツ食べようとはしない。選択の余地がないから仕方なく食べるのだ。見た目には素晴らしく出来のよい乾草でも食べようとしないことがよくある。それらの多くは成長しすぎてセンイが堅すぎたり、肥料が効きすぎて余分なミネラルが含まれてたりする。濃厚飼料なら混ぜものに気づかず何でも食べてしまうが、さすが草食動物だけあって、草に関しては目が肥えていて(鼻かも知れない)騙しが利かない。無理矢理食べさせたとしても乳量は低下する。ある意味、ビジネスとして酪農は「よい草」の代替品を常に求めてきた歴史がある。そんな折り、聞き捨てならない” 興味ある話 "が舞い込んできた。


カルシウムシアナミド(CaCN2)、つまり「石灰窒素(Nitrogen Lime)」の主要な成分。暗灰色の独特の臭いのする化学肥料について新たな情報を得ることができた。北海道で放牧酪農を手がけ、よい牧草をつくるためにKさんがたどり着いた究極の肥料がこれであった。100年まえにドイツで発明された「石灰窒素」は肥料であるとともに農薬としても登録された一風変わった化学物質である。窒素肥料としても、土の酸性改良材としても、殺菌、殺虫、除草剤としての効果もある。ただKさんが着目したのは、農薬としての効果ではなく、石灰窒素の特徴である「肥料の緩効性」。普通、化学肥料の成分は土に投入した途端に速やかに作物に吸収され、すぐに効力を失ってしまう。石灰窒素の窒素やカルシウムの肥効は作物の生育期間中ゆっくり継続する。






石灰窒素は決して珍しい肥料ではなく古くから多くの作物に利用されている。ただ種まき時に散布すると芽が枯れるので、播種の10日前、2週間前に施肥しておかねばならない。Kさんの場合は永年牧草なので、春先に反あたり20キロを撒くのだそうだ。何が変わるのかといえば作物の「カルシウム」含有が高くなりミネラルバランスがグッとよくなる。「それでどうした?」という声が聞かれるかも知れないが。実はこれ大変な発見!人のよいKさんは「簡単には他人に教えられない」としながらも発見に至る苦労話を聞かせてくれた。下の表はKさんが2008年と2009年に収穫したチモシーサイレージの分析値。







牛が必要なカルシウムは、TMR飼料へ炭酸カルシウムを足せばよい。簡単、安い! 土壌に必要なカルシウムなら畑に石灰をバラまけばよい。だが緻密な土壌分析を行って、その分を畑に補っても、できあがった牧草のミネラルバランスは簡単には改善されない。土には土のメカニズムがあり、作物の生育にも複雑な相互作用がある。Kさんのサイレージの飼料分析に添付されたグラフは、ある時点からミネラルバランスが見事に改善された。テタニー比(K/Ca+Mg)が北海道の平均を下回り、そこだけ凹んでいる。これはカリの含有をカルシウムとマグネシウムの和で割った(%ではなく質量で計算)数値がテタニーの安全値2.2よりもかなり下回ることを証明している。  


粗飼料といえば、コーンサイレージについてはテタニーが問題にはされることはない。それはコーンは元来カリウム含有の少ない作物だからだ。だが牛に好まれる、よいサイレージという点に注目すると、なぜかカルシウムが高くリンが低いという共通点がある。あまり気にかけていない知れないが、サイレージの発酵品質がよいものでもカルシウムとリンの比率が逆転したサイレージ・・・つまりカルシウムの低いものはかなり多い、この結果、俄然「乳が出ない」、「牛の成績が思わしくない」どうしてだろうと首をひねった経験はないだろうか。 「カルシウムの高いサイレージや乾草を牛は好む!」だから、粗飼料中のカルシウムを高めることはとても大切だと思えるのだ。Kさんの経験と推論とに間違いがなければ、どうやら重要なヒントが見えてきた。「石灰窒素」には他の石灰などが持ち合わせない、植物のカルシウムを高めるための「何かのメカニズム」?が隠されている。










テタニー比はミネラル含有の%に以下の係数を掛け、当量(meq)を計算する。








サンプルCのチモシーを例にしたテタニー比の計算は:


K 2.19 % なら [ 2.19 × 25.6 = 56.064 meq/100g ] 
Ca 0.8 % なら [ 0.80 × 49.9 = 39.92 meq/100g ]
Mg 0.21 % なら [ 0.21 × 82.3 = 17.283 meq/100g ]


[ テタニー比 ] K/(Ca+Mg) = 56.064 / ( 39.92 + 17.283 ) = 0.98 安全値とされる2.2に比べ、たっぷり余裕がある。


参考資料:



2009/11/01

繁殖チェックにワザあり

乳牛の繁殖で大発見

イソジンは有効、PGはワザあり、蓄膿は望み薄


「フレッシュチェック」ってご存じですか? 最近はどの農場でも始めた分娩後の特に繁殖機能に関する健康チェックのことだ。分娩した6,900頭の乳牛の個別データを集計して、治療の経過を調べたところ驚くべき結果が判明した。  


1. 分娩後フレッシュチェックで正常な子宮・・・42% 
2. 子宮へイソジン注入をして治療した牛・・・39% 
3. PG処置をした牛(注1)・・・・・・・・・・13% 
4. 子宮蓄膿症で治療した牛・・・・・・・・6%  


( 注1) : PG処置は分娩後のフレッシュチェック時に子宮内膜炎で黄体がある場合、子宮内膜炎に対する治療 

統計とはすごい!頭数が頭数だけに試験場で行う規模の小さなデータ取りよりも傾向がはっきりと掴むことができる。集計してみないと明らかにならないことも判明する。酪農の現場でも単に治療の記録をしたり、その記録を保存するのは簡単だが、それぞれの個体のその後の経過を系列ごとに分析するにはよいコンピュータ・プログラムが不可欠だ、DairyComp305を使い倒す獣医ならではの発見である。データは過去5年間の21戸の農場の繁殖記録を集計したものだ。  


最近は子宮へのイソジン注入はあまり薦められていないそうだがデータを見る限り、繁殖成績は子宮が正常の牛とほとんど変わりがない。つまり、子宮に異常があったのにイソジン注入によって子宮が正常に回復したことを証明している。 もっと驚くことは、PGで処置をした牛の繁殖成績がもっとも優れている点に注目しなければならない。正に「ワザあり」。初回種付けの日数も、空胎日数も短く、繁殖での淘汰率も一番低い。ただ、どんな時に、どういう牛にPG処置をするかは獣医師による判断なので、目くらめっぽう打てば良いわけではないだろう。データを分析したのは藤原宏樹獣医(石井動物病院) 2009年共済近畿発表会で全国代表に選ばれた。


「蓄膿は望み薄」とはいっても65%以上の牛が受胎するので、受胎までの日数が長くなるのは致し方ないのかも知れない。或いは牛の体形に由来する確率も疑われるので、牛の選抜、改良がすすめば、およそ牛群の6%の問題はもっと軽減される。

2009/10/01

先が読めるアナログ ツール Mr.ベイツが40年前に考案した、ブリーディング・ボード「繁殖管理回転板」の操作性はハイスペックのコンピュータでも、到底かなわない。電源もいらず、ソフトを立ち上げる時間も、キー操作もなく、このアナログ・ブリーディング・ボードは眺めるだけで、この先1年間の見通しが一目でわかる。今日、或いは一週間の繁殖作業の善し悪しもパッと見てわかってしまう。回転板をひと目盛り(1日分)動かすと、今日はどの牛に発情が来るか、種付けになるのか?どの牛が分娩予定か?乾乳する牛はどれとどれか?種付け後40日以上すぎた牛は何頭いるのか?などなど、牛群の状況が離れた場所からでも目に飛び込んでしまうので、いちどブリーディング・ボードを使い始めると仕事を怠けようにも、「農場の現実」からの逃避ができなくなる、うまい仕組みなのだ。

 
この「木製の円盤」はただものではない。広く出回っている「ブリーディング・ボード」とは見かけも、使い方もかなり違う。回転するのは、牛番号を示すピンを留めている外周だけだ。表側はどの作業をするかのガイドが示されていて動かない。特許のなかで「これは・・・」という考案は4面4色の番号ピンであろう。

四角いピンは4面がそれぞれ赤、黄色、緑、黒に色分けされ番号がついている。分娩した牛は赤色に、種付けをしたら黄色に、妊娠鑑定すれば緑色に、乾乳牛は黒となる。つまり266番の牛が現在は種付け前なのか、それとも受胎したのか色をみればわかる。牛の個体識別のための番号と、色はその時の牛が置かれている状態をあらわしている。回転板は一日ごとに区切られているが、ピンは背に穴があり、数本のピンを同じ日のイベントとして重ねて差し込むことができる。おなじ日に10頭の分娩があっても10個のピンを同日に表示できるのだ。



発情発見 繁殖管理のためのツールなので、種付けをいかに上手くこなすかが一番の目的だが、種付けをした牛は常に3時の位置に挿し戻す。と同時にこのポイントが今日の日付を示す。2回目、3回目の種付けをしたあとも必ずピンは黄色面を正面にして3時の位置(今日)に戻される。不受胎牛は、この区間を行ったり来たりする。回転板は毎日ひと目盛り動かすので黄色のピンが21日目にさしかかったら発情監視をしなければならない。この周辺にあるピンの牛をよく観察すれば不受胎の発情牛は見つけられる。同様に40日を過ぎたら妊娠鑑定の時期だ。




妊娠鑑定 妊娠鑑定でプラスになったらピンの色を緑に換える。この地点からは次回分娩のカウントダウンがはじまる。ピンが挿されている回転板には分娩予定日が示されているので、数ヶ月先の分娩頭数が視覚的に確かめられる。緑色をしたピンが6時以降に隙間なく並んでいれば来期の出荷乳量を手中にしたようなものだ。少ないときは自家育成の種付け時期や初妊牛の導入も計画しなければならない。良くも悪くもこのツールによって早くから先が読めるので、余裕を持って手が打てる。 乾乳牛 分娩前60日の地点にピンが来て乾乳にしたら、今度は緑のピンを黒にする。12時の位置は分娩予定日である。お産が遅れても、数日早く分娩した場合も、ここではピンの移動を行われなければならない、つまり生まれた日にピンを赤にして12時の分娩日に挿す。ここからは種付けするまでピンは赤のままで観察する。 コンピュータは優れた道具だが、人の視覚はコンピュータ以上に多くの情報を鋭くキャッチする。


農場全体で何が起こっているか?今日しなくてはならない大事なことは何か?を知らせるアナログのシステム「Gestation Tabulator」(ブリーディング・ボード)は酪農家の強力な武器となる。あまりにも規模拡大の進んだアメリカではこのツールは次第に使えなくなってきたが、一台で300頭までは管理できるので、900頭程度までは複数台を併用して問題なく扱うことが可能だ。 輸入元:ナスアグリサービス]  


これまでの酪農は毎日の牛乳さえ出荷すれば十分な利益が発生したので、毎日の「繁殖の成績」を数値化したり収支を予測する必要性はあまりなかった。出荷量が減ったら、問題牛を肉で売り、そのお金で牛を導入すれば済む時代さえあった。しかし最近のように生産費が高騰し利益幅が減少してくると、「繁殖成績」こそが毎日の「平均乳量」を左右し、次の泌乳期の「出荷乳量」を決定することがはっきりしてきた。そして、昨日までの好成績は、決して明日からの好成績を保証するものではなく、今日、すぐ手を打つことだけが将来の結果に結びつく。


ブリーディング・ボードはその努力の結果を的確に、いつでも視覚的に確かめられる優れたツールだ。鑑定待ちの牛があと何頭いるか?今月あと何頭分娩するか?ノートをめくることなく、そこに色分けされたピンが、どれも次の分娩日に向かって整列している。 ブリーディング・ボード一台のお値段はノートパソコン一台の価格に匹敵する。それが高いか安いかは今後の成績次第ではあるが、だからといって農場で活躍するコンピュータがすべて無駄、あるいは不要というものではない。デジタル処理の良い点とアナログ・ボードの優れた面を併用すると、無敵の繁殖管理ができる。

2009/09/01

TMRをミックスするだけでは仕事は終わらない
ミキサーワゴンが普及して、乳牛のエサはTMR(トータル・ミックス)で給与することが多くなった。粗飼料や穀類、たんぱく源の飼料、ミネラルやビタミンなど添加物をすべてミックスして飼槽に給餌すると、乳牛の食べる飼料すべてがバランスされたまま 牛の口に入り、ルーメン内で発酵し、そして消化吸収される。
ミキサーなどを使わずに、熟練によって牛一頭一頭へ、個別に粗飼料を給与し、さらに時間をおいて穀類や添加物を給与して、良い成績を修める農場も多い。「給餌方法は違っても、目的は同じ」、つまり要求に見合った飼料を食べさせ、沢山の乳量を搾るためだ。さて、課題はどちらにも残る。TMRのミキシングは正確に行われたか?、投入量の計量は?ミキシング時間は?それぞれの牛群へ適正な量が配られたか?個別給与でも、それぞれの給与とタイムラグが乳牛の要求にマッチしたか、どうか?一見同じように思われる給餌作業が、牛群の生産性に大きな影響を与えている。


作業の精度が問題 
酪農は国内外を問わず、今後もその規模は確実に拡大の方向へ向かう。30年前は30頭規模が中堅であったのに対し、今では100頭規模となり、大型農場は300頭以上、500頭をこえるまでなった。飼料費は頭数に比例して拡大する。これを止めることはできない。そこで、問題となるのが作業の精度である。 TMRは、まずミキサーへ飼料を投入することから始まる。「どうやって計量するか」?「どこまでの精度を要求するか」? 5%?10%?アメリカの農場の調査によるとミキサー作業者による計量の誤差は最大20%もあるという。  


精度を追求する上で大切なのは、間違いの犯人さがしよりも「作業の透明性」を求めることだ。「誰がいつ、どこで、何を」これがガラス張りで全スタッフに伝わることが重要だ。飼料費は農場内の経費で最も大きなシェアを占めるので、10%の誤差はとても見逃せない。 データを利用して利益を上げる このロスを最小に食い止め、さらに作業データを、経営の向上に活用するため「新しい計量システム」が開発された。プログラムは「TMR Tracker」(TMRを追跡するプログラム)だ。


これがあればミキサーへ「どのエサが何キロ投入されたか、投入された時間は、設定量は、設定との誤差は、」さらにどの牛舎へ何キロ給餌したのか、残ったエサはどれぐらいあったかなど、計量と時間が自動的に記録され、すべてのデータが残される。この作業を継続すると、搾乳頭数と給与量、一頭あたりの摂取量、コストが記録され、そしてデータの分析が簡単にできる。
牛群管理ソフトと併用すると、「飼料の給与と生産乳量」との関係も明らかになり、また、「飼料の購入と在庫管理」も楽になる。普通、どれぐらいのエサを搾乳群へ、またはドライの牛にと決めていても、発注日や在庫が月をまたぐため、今月、あるいは今日消費した、それぞれの品目の使用量、総コストをつかめないのが現状だ。「頭数の増減」もあり「摂取量の変化」があるばなおさらである。


TMR Trackerによって飼料の管理が行われると、毎日、毎月の使用量も、そのコストも一瞬ですべて明らかになる。 「TMR追跡プログラム」は、TMR以外で消費される量も、在庫経過で目減りする量も自動的に修正する。また登録された作業者のなかで誰がもっとも正確な給餌作業をするかも計算する。データは毎日、毎時記録され、過去の成績をいつでもチェックすることができるので、TMRの作業対策を決めやすい。

2009/03/15

高精度TMR管理の決定版

TMR TRACKERTM
TMRトラッカーTMは高精度飼料管理のプログラム
飼料コスト・マネジメント
*給与目標の設定と実際の給与結果の比較ができる
*毎日の飼料コストとDMIの計算
*牛群毎、一頭毎の飼料費の計算
*在庫量、飼料の登録
安定した給与によって高生産
*DMIを基準に計量、調整が簡単にできる
*セッティングは簡単で正確
*泌乳曲線のアップダウンを改善する
効率化を実現
*給与計算書を削減する
*簡単セットで効率化、精密化
*現況表示、給与量調整

オペレータのマネジメント
*ミキシングと給餌結果の閲覧レビュー
*正確性、安定性を奨励
*パスワードで管理
マネジメント ツール
*オンラインデータの交換
*飼料発注ポイントの設定
*レポート形式、表、グラフの作成が容易
シンプルな使用感
*柔軟で広範囲な構成
*すべてのユーザにやさしい使い方
*わかりやすい報告書、解析、検出
サービス・サポート
*24時間電話サポート
*EZコネクトによるソフトを遠隔操作でサポート
*DIGI-STARはハードとソフト両面をサポート

2009/02/11

トレーサビリティ対策〔TMR追跡ソフト〕

TMRトラッカー(日本語バージョン)デジスター社

TMRトラッカーはデジスターの計量器とデータをやりとりするためのDATA-キー(USBメモリ), またはDATA-リンク(ワイヤレス伝送)いずれかを使って計量器をコントロールしたり、計量したデータを保存管理するシステムです。計量作業はすべて自動保存されるので、間違ってデータが消失したり、誤入力されたデータが残ったりすることはありません。計量した数字はすべてアクションのあった日時と時分と共にデータベースに永久保存されます。